Qualified invoice Q14: Cancel of registration
今日の為替は1ドル152円を目前にして146円になりました。政府による為替介入があったそうです。日本が保有するドルを売って円に換えたということです。
もっと根本的な問題だと思うのですが、心配になりますね。将来円に価値が生じてくるのであれば結果的には良かったとなりますが、将来さらに円の価値が下がった場合、基軸通貨であるドルを売るのは危険な行為と思いました。
何をもって円高、円安、というのもよくわかりませんが、それぞれに良いところ悪いところがあるので、その局面局面でそれぞれの良いところに経済政策を集中すればよいのかなとも思います。全くの素人目線ですが。
円高だと、輸出がつらい。したがって国内製造業がしょんぼりです。その代わり、日本にない原材料(石油も含め)を安く購入することができます。また海外への投資もしやすくなります。
円安だと、輸入がつらい。原材料が高騰するので物価が上昇します。その代わり輸出業、つまり国内製造業は栄えます。また日本への投資(海外からの)が増えます。
どうぞ日本に投資をしてください、今は買い時です!
では本日はQualified invoice Q14です。Q14は適格請求書事業者をやめたいときはどうすればよいかというものです。
やめたいと申請した翌期から適格請求書事業者ではなくなります。ただ、30日前までに提出する必要があるため、例えば、3月末日が事業年度最終日の事業者が3月31日に「やめたい」と申請した場合は、その翌翌期からやめることができるということになります。
したがって、翌期からやめたいときは3月1日までに提出する必要があります。
詳しくは添付をご参照ください。
今日もありがとうございました!